2016年06月30日

フォンデュは床を押してから脚を伸ばす

最近、レッスンで「床を押して」という注意が増えてます。
床を押すことの重要さはもちろん
先生がずっと「床を押して」と言い続けたり
レッスン前の「体の使い方講座」で床を押すための
エクササイズをやったりといった、
さまざまな試みが功を奏し、
当初「床を押すって何のこと?」「わからん(笑)」
なんて言っていた生徒たちが、
少しずつわかるようになってきたことも
あるのかもしれません。

あるいは、先生は昔から言っている!
でも、まったく聞いてないし、覚えてない。
それが少しは「床を押す」がわかってきたので
記憶に残るようになっただけかもしれません(笑)。

ともあれ、そんな中、
バーレッスンのフォンデュのときに先生が言ったのが
「フォンデュで脚を伸ばすときは、床を押してから」
というもの。
バー側の脚、つまり軸脚をプリエして、動脚はクペ、
このクペした脚をバー側の脚を伸ばす動きに伴って
前や横、後ろに伸ばすわけですか
ただお互いを伸ばしていくのではなく
まず軸脚の床を押す。そのうえで動脚を伸ばしていく。

それまで私は動脚を伸ばす前に、軸脚のプリエを少し深くして、
そのうえで動脚を伸ばす、といったイメージでやってましたが
この「軸脚プリエを深くする」を先生的に言うと
「床を押してから」ということになるのだと思います。
実際、ただ「プリエを深くする」よりも
「軸脚を押してから」のほうが、より軸脚もしっかりするし
しっかりしたぶん、付け根も左右とも伸びやすい。
付け根が十分伸びた状態で脚を伸ばしていけるので
より軽いフォンデュが可能になる気がします。




posted by コロコロ at 19:00 | Comment(0) | プリエ、フォンデュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月29日

「床を押す」ことで「顔をつける」

バーレッスンであれ、センターレッスンであれ、
顔の向きは重要。
だいたいは手の先を見るような感じで、
手の先に合わせて顔も動くわけですが
このとき、「顔をつけなきゃ!」「手の先を見なきゃ!」
という感じで顔をつけたのでは
わざとらしい動きになるのでNG。
しかも、わざとらしい、つまり自然の動きでないので
いざというとき使えない、忘れてしまう。
ヴァリエーションなどを踊るときも、「使えない」
顔の使い方になってしまう。

では、どうするのが正解か。
先生が言うには、
「床を押して、その押した動きが体の中を通って顔にまで伝わる。
 そうすれば自然に顔もつく」
と。

床を押すのは、脚や足ではなく、胸椎7番あたり。
ブラジャーのホックがくるあたり。
そこから床を押す。同時に腕もそこから動かす。
そうすれば顔も自然につく。

とにかく大事なのは、無理やりつけるのではなく
自然な流れの中でつけること。

実際には、なかなかそのようにするのは難しいのですが
バーレッスンのどきから意識して
そうした顔のつけ方をすることで
いつでも自然に顔がつく、
「あっ、忘れちゃった」とか「言われてないから、つけない」
といったことはなくなり
つねに自然な形で、気がつくと正しく顔がついていた
そんな踊り方になる
……のだと思います。





posted by コロコロ at 19:00 | Comment(0) | レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月28日

アッサンブレは「体」を集める

センターレッスンでときおり出てくるアッサンブレ。
アッサンブレは「集める」の意味で、
先生もよく両腕をギュッと合わせて、足を「集める!」と
説明してくれます。
集めるのは空中。
先に上げた脚に、後から上げた脚を合わせるように
そしてジャンプした一番高い地点で合わせるのが理想。

そんな理想を目指して日々、脚を集めているわけですが
先日のレッスンで言われたのが
「アッサンブレでは、体を集める」
というもの。
極端な話、脚は集めなくてもいいから体を集めるつもりで跳ぶ、
と。

「体を集める」といっても、
もともと体は集まってますが?
という話ですが(笑)、もちろん先生が言いたいのは
そういう話ではなく、
ふだんからよく言う「5番の体を意識する」
ということでしょう。
横にでーんと広がったのが「1番の体」だとすれば
いつでも5番ポジションになれるような
体が中心に集まった体が「5番の体」。

そしてアッサンブレをするとき、
ジャンプした当初は両脚を開くので
5番がほどけ、でーんと広がった1番あるいは2番の体になりやすい。
それを避けるため「5番の体」にする、つまり「集める」。
「5番の体」を意識すれば、脚を集めようと思わなくても
自然に脚は集まる。
と、そんなことを言いたいのではないかと勝手に解釈。

実際、脚のことは忘れて「体を集める!」という意識で
アッサンブレをすると、その次の動きがスムーズになります。
とくにアレグロ、つまり速い動きの場合、たとえばスーブルソーなど
次の動きをするのが、けっこう難儀で音楽に遅れたり
体を重く感じたりしますが、
「体を集める!」を意識したアッサンブレだと
体が軽く、次のスーブルソーなども跳びやすくなります。



posted by コロコロ at 19:00 | Comment(0) | センターレッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月27日

タンジュはかかとの「外側」を前に出す

タンジュのやり方について
よく言われるのが「かかとを前に」
というもの。
かま足にならず、かつアンドゥオールにするために
意識したい足の出し方です。

レッスン中、いろいろな人が、何度も何度も言われる
「かかとを前!」ですが、
この「かかと前」に先生から補足説明がありました。

「かかとを前に」と言うとき、多くの人がイメージしがちなのが
かかとの「内側」を前に出そうとするもの。
かかとの「内側」、つまりは親指側。
これだとかかとがアンドゥダンになりがちで、
やや、かま足になりやすい。
それよりもイメージしたいのは、かかとの「外側」を前に出すこと。
このほうがアンドゥオールにしやすく、かま足になりにくい。

考えたこともありませんでしたが
実際にかかとの外側を前に出すイメージでタンジュすると
確かにアンドゥオールしやすくなります。

そして、この感覚は初めての感覚で、
つまりそれまでは先生が危惧(?)したとおり
「内側」を前に出すタンジュをしてたんでしょうね。
ほんのちょっとの違いですが、出し方がずいぶん変わった気がします。
とりあえず、このタンジュのやり方を
早く体に覚えさせなきゃ!
です。



posted by コロコロ at 19:00 | Comment(0) | タンジュ、ジュテ、グランバットマン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月26日

「横にカンブレ」は背骨が倒れるのを意識

バーレッスンでよく出てくる横にカンブレ。
だいたい2番ポジションで立って、
バーと反対側の腕をアンオーにしてバーのほうへ
つづいてバーの手を離して、さっきと反対側に、
というパターンか多いですが、
だいたいアンオー状態を保ったままカンブレすることに集中、
できれば「よしよし」という感じなのですが
先日、レッスン中に先生に言われたのが
「背骨が曲がっているのを意識して」
というもの。
体や腕ではなく、「背骨」が横にアーチを描くさまをイメージしながら
横に倒していく。

体といっても、実際に曲げているのは背骨なので
より細かく体を観察しましょう
ということではないかと思います。
というわけで自宅でのレッスンなどで
背骨を意識して横にカンブレをすると
背骨だけでなく、骨盤も意識しやすくなる気がします。
背骨は曲げるけれど、骨盤は動かしてはいけない。
というか、背骨につられて骨盤まで傾けている自分を感じた(笑)。
「いけない、いけない」と骨盤はしっかり床を押す方向にとどめ
背骨だけカンブレすることを意識しながら体を動かす。
背骨を意識するだけで、そんな芸当(?)ができるようになりました。

先生が言ったのは横のカンブレのときだけですが
おそらく踊りすべてで、背骨を意識するよう
最終的には求められている気がします。
背骨がこう動いて、骨盤や肋骨もこう動いてと、
高度すぎて、まだ全然できないし、イメージもできませんが
その第一歩となるのが、「横にカンブレで背骨を意識」ではないかと
とりあえず横にカンブレに励んでいます。




posted by コロコロ at 19:00 | Comment(0) | カンブレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月25日

「膝を遠くへ」は膝から下で

最近、先生からよく言われる一つが
「肋骨と骨盤、膝をできるだけ遠くへ離す」
というもの。
肋骨はできるだけ上向きに、骨盤、膝は下向きに体を使う。
床を押しつつ、体を引き上げる方法でもある。

自分では言われたとおりやっているつもりでしたが
使い方がまったく違っていたことが判明しました。

体の使い方レッスンで、床に寝て「膝を遠くへ」を実感するための
エクササイズ(たぶん)のときのこと。
仰向けに寝て、膝をできるだけ深く立てる。
イメージとしては膝の真下にかかとが来るぐらい。
この状態でまず床を押し、押しながら膝を頭と反対側、
つまり足先のほうへ倒していく。
このとき力を入れず、体の自然な流れに従うように膝を倒す。
言われて、そのとおりやっているつもりだったのですが
「違う」と。
何度もダメだしをくらう。
やがて、向こうずねのあたりを押され
「これを押し返すような感じで」
と。
これでも、なかなか先生が求める使い方ができなかったのですが
ようやく「そう、それ!」という使い方ができました。
「そう、それ!」というのが何かというと
私の感覚では膝から下の筋肉を使う感じ。
それまで私は、「膝をを遠くへ離す」というと、
太腿で離そうとしていた。
でもそれはダメで、それだと太腿の筋肉を使ってしまう。
バレエで使ってはいけないとされる大腿四頭筋ですね。
そうではなく膝から下を伸ばせば、
無駄に筋肉を使わず、脱力して膝を肋骨から離すことができるらしい。

実際、このやり方で膝を倒していくと
自然に股関節も伸びていく感じで、気持ちいいです。

というわけで、以来、座っているときや寝ているときなど
膝を曲げて、膝から下を「伸ばす〜」というエクササイズをしています。
膝が自然に倒れ、股関節も伸びていく感じが気持ちいいです。




posted by コロコロ at 19:00 | Comment(0) | 体の引き上げ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月24日

クロワゼで立つときは背中をねじれを利用する

センターレッスンで、よく5番ポジションのクロワゼから
始めることがあります。
右足前の5番なら、体は8番方向を向いて、顔は2番方向、
ただし視線は正面。
これが正しい姿勢。

で、そのように立っている先生の立ち姿は
とっても美しい。
一方の私は、同じようにやっているはずなのに
なんかドン臭い(笑)。
肩もそれなりに下げたり、体を引き上げたり
いろいろやってるつもりなんですが……。

鏡を見ながらそんなことを思っていたら、
思いが通じたのか、先生からこんなアドバイスが。
「立つときに、ただ立つのではなく
、背骨をねじり上げるような感じで」

このとき私が思い出したのが
仰向きの姿勢から起き上がるとき、
いったん横向きになって胎児のようなポーズをとり
捩じりながら体を起こすやり方。
少し前に書きましたが
このやり方だと力が不要で
スッという感じで起き上がれる。
これも背中のねじれを利用した
おそらく解剖学的に力の要らない起き方。

このときの背中の使い方をイメージして立ったところ
鏡で見る自分の立ち姿が、なんか違う。
まさに「スッ」と立っている感じ。
背中のねじる力を利用することで
力を使わず、上向きのエネルギーが生まれるような気がします。
いままでのドン臭い立ち方と違う
ちょっとアカ抜けた立ち方ができたみたいで、
けっこう嬉しい出来事でした。



posted by コロコロ at 19:00 | Comment(0) | まっすぐ立つ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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