2017年05月13日

スワニルダ1幕 コッペリアと「対話」!

今年の発表会で踊るヴァリエーション、
スワニルダ1幕の個人レッスンを久々に受けました。
いちおう一通り、振り移しは終わっていて、
「じゃあ、通してやってみましょう」
ということに。
中で、もっとも問題となったのが、コッペリアと会話(?)するシーン。
2階で本を読んでいるシーンで、
私としては心の中でセリフを言いながら踊るというか、
マイムをしているという話を以前しましたが
ここがNGだと。

私の場合、心の中でセリフは言っているけれど
コッペリアの反応をまったく無視していると。
ただ一人でしゃべっているだけ。
でも本当は、コッペリアの反応を受けて、何らかのリアクションをするはず。
そこがない、と。
いわば、ふつうのお芝居で覚えたセリフをただ言っているだけで
相手のセリフやリアクションに対するセリフになっていない
ということなのでしょう。
若い子たちに演出家が演技指導する様子をテレビで以前見たとき
そんな注意を多くの子が受けていたのを思い出しました。

まずコッペリアに「こんにちは!」「こちらへどうぞ」
と言ったら、まずコッペリアがどういう態度に出るか見る。
動こうとしないのを見て、「どうして?」と不思議に思い
そこで「もう!」「変な子!」と怒り、「ま、いいか」と踊りだす。

そうした一連の流れをもっとつくらないといけない
ということですね。
ただセリフを心の中で言えばいいというもんじゃない。

ちなみにこのマイムも、あくまで踊りなので
ちゃんと美しく、かわいらしく、を忘れないように
という指摘も受けました。
不思議がる、怒るなどでも、バレエ的不思議がり方、怒り方が
必要ということですね。


posted by コロコロ at 19:00 | Comment(0) | ヴァリエーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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