2017年11月17日

ピルエットの前のアラスゴンドが大事!

昨日、チャコットのダンスバンドで正しいアラスゴンドをつかむ
といった内容の話を書きましたが
じつはこれ、ピルエットをするときも大事だそうです。

ピルエットの前に4番でプリエをしますが、
このときたいてい腕はアラスゴンドに開く。
このアラスゴンドが、ダンスバンドを使うときに求められる
左右それぞれに引っ張られる感じでなければならない。
具体的には肘を遠くへ引っ張る感じ。
遠くへ引っ張れば、その分軸が強くなり、床もしっかり押せる。
そのアラスゴンドを保ったまま、肘から先だけ真ん中に集める。
つまりアンナヴァンにする。
そんな要領でピルエットをすると
アラスゴンドを最大限に利用でき
ピルエットも軸がしっかりした状態て回れるようになる。

センターレッスンでピルエットをしたとき
先生からそんなことを言われ、ダンスバンドでアラスゴンドをするときを
イメージしながら回ったところ
奇跡的にピルエット3回転が実現。
ピルエット自体、驚くほど軽い感じで回れました。
もちろん(?)ポワントではなく、バレエシューズでの話です。

もっとも「奇跡的」と書いたように
奇跡だったようで、以後、同じようにやっているつもりでも
なぜかうまくいかない。
最初の1回は無心でやったのが、よかった。
以後は、つい欲が出て、あれこれ考えてしまい
それが無駄な力みになっているのでしょう。

ともあれ、できたことはできた!
今後は再現性のあるピルエットを目指して
頑張りたいと思います。


posted by コロコロ at 19:17 | Comment(0) | ピルエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月11日

回転系は、回る方向の肩の使い方にも注意!

ピルエットをはじめとする回転系では
腕の使い方が回転を妨げていることが少なくないらしい。

それを示すため、先生がちょっとした実験(?)。
両腕を左右に開いて、左右の腕をそれぞれ反対方向にねじる。
たとえば右腕をアンドゥオール側にねじったら
左腕はアンドゥダン側にねじる。
次にその逆も試してみる。
何度かやっていくと、背骨もそれにつられて回転していくのがわかる。
右腕をアンドゥオールにねじれば、背骨も右側に回転。
左腕をアンドゥオールにねじれば、背骨も左側に回転。
この背骨の回転が回転するときも大事で
つまり右方向に回転したいなら、背骨も右側に回転させたい。
そのためには右腕はアンドゥオールに使うことが大事。
少しでもアンドゥダン側に使うと、回転を邪魔してしまう。

ピルエットのときは両腕を横に伸ばすわけではなく
たいていアンナヴァンになっているのでわかりにくいですが
気持ちとしては、肩を少しだけアンドゥオールにする感じだそうです。
肩をほんの少しだけアンドゥオール側に使うことで
背骨が右に回転しやすくなり
たとえばピルエットで右に回転するときも
回りやすくなる。
2回転以上を目指すなら、そんな腕遣いも大事になってくるそうです。




posted by コロコロ at 19:00 | Comment(0) | ピルエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月07日

ピルエットはつねに軸足の付け根を伸ばす!

ピルエットの練習で、動足を2番タンジュにして、
その後、後ろ4番にロンドジャンブ
ここでプリエをしてピルエット!
というものがあります。
腕も脚に合わせてアンナヴァンにしたりアラスゴンドにしたりしますが
ここで大事なのが、2番タンジュにしたときの軸脚の付け根。
これをできるだけ伸ばす!引き上げる!
これができるかできないかで、
ピルエットができるかできないか決まるぐらい
大事なことのようです。
さらに、その後プリエするときも、
最初に伸ばした軸脚の付け根を伸ばした状態をキープ。
そして、いざピルエットするときも、やはり軸脚付け根を伸ばす。

と、最初に軸脚の付け根を伸ばしたら、ずっと伸ばした状態をキープ。
これを意識するだけで、ピルエット、かなり成功確率が高くなる気がします。

「ピルエットは、軸脚付け根を伸ばす!」
です。




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2017年10月17日

着地の準備が大事!

昨日、女子体操の村上茉愛選手が、「シリバス」をやるとき
つねに床を見るようにしている、という話をしました。
その村上選手の動画を見ていたら、今年、やはり床で金をとった
男子体操の白井健三選手についての動画が。
白井選手、村上選手に輪をかけて、くるくる回ったり、ひねったり。
あまりにすごすぎて、ただぽや〜んと見ているだけ。

そんな白井選手も得意技を失敗したことがあり
それが今回は本人も自信満々、失敗の心配のない
安定した大技。
その映像を見たロンドンオリンピックの銀メダリスト
田中和仁さん曰く
「ちゃんと、ひねり切って着地の準備してますから。
着地するところを確認している。
自分でちゃんと止めにいった」
と。


3分20秒あたりから。

やはり余裕があると着地のところまで頭にあるし
そうでないと、安定した動きにはならない
ということでしょうね。

これもまた耳が痛い話というか……。
とくにピルエットでしょうか。
やはり着地のことまで考えて
ピルエットを回るようにしたいと
思いを新たにしました。

いまごろ??
とか
いまさら??
というツッコミも、自分の中であったりしますが……。






posted by コロコロ at 18:21 | Comment(0) | ピルエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月16日

村上茉愛の「空中感覚」の話で思ったこと

ピルエットをするときは、つねに「前」を見る。
ピケターンやシェネをするときは、
つねに「進行方向」を見る。
知ってるんですけど、おざなりになりがちなこと。

知っているのに、なぜやろうとしないんですかねえ……。
と、自分にため息が出そうな日々を過ごしてますが
そんな中、「やっぱり大事かも!」
と思ったのが、女子器械体操の村上茉愛選手の
話を聞いて。

世界大会で私が知るかぎり女子の器械体操で初の金をとった選手。
最近話題になりましたよね。
最近、器械体操について、あまり気に留めていなかったので
突然の出来事に驚きました。
その前に日本女子が金をとったのは1954年とのことなので
当然、知るはずありません。

で、何となくネットで演技を見たりしていたのですが
そこで彼女の持っている「シリバス」という大技についての解説が。
シリバスは世界でも数人しかできる人がいない大技だそうで
2回宙返りしている間に2回ひねる。
見ていて、何が何やらという感じで
頭にカメラをつけてもらって、本人が見ている世界を見せてもらおう
ということを、あるテレビ局がやっていました。
すると、2回宙返りして2回ひねる間
気にしているのは、つねに「床」だそうです。
4回床が見えるそうで、その見え方で体の動きを微調整するとか。

やはり「何か」を起点にして、自分の体を把握するって大事なんだなあと
強引にバレエに結びつけて考えてみた。
空中で回転する場合、着地する床となるわけですが
バレエの場合、やはり「進行方向」となるんでしょうね。
ピルエットなら着地する方向。
回転技を安定して行うには、進行方向を見る!
もっと自分の中で、そんな意識を強く持って
回転技に挑みたいと思います。



posted by コロコロ at 19:00 | Comment(0) | ピルエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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