2018年01月11日

頭も押されて負けちゃダメ!

バーレッスンで後ろカンブレをやったときのこと。
「後ろに反らす前に、まず頭をギリギリまで伸ばして」
という先生からのお言葉。
このとき先生が近づいてきて、私の頭を飢えから押さえた。
若干、姿勢を崩す私。

このところ、先生からアラスゴンドのときに腕を体のほうに押されたり
アティチュードのときに膝を体のほうに押されたり、
といった事件(?)が多発。
これらは「肘をもっと遠くへ伸ばす」「膝をもっと遠くへ伸ばす」
ということを身をもって教えてくれているわけで、
ここで先生に押し負けちゃダメ。
ただし力づくで抵抗するのもNGで、床を押して体幹をしっかりさせることで
肘や膝も伸ばし、先生に押されても負けないようにしなければならない。

後ろカンブレのときに頭を押さえられたのは、
いわば、その頭バージョン。
上から押さえつけられた手に負けないように
床をしっかり踏んで、頭を伸ばす。
実際やろうとしたら、いかに自分の立ち方が甘かったかを痛感。
もう負けません!ぐらいまで頭を伸ばして、
その状態で後ろに反るのが、正しい後ろカンブレ。
正確には、その状態をキープしながら反る、
キープしながら戻ってくるのが後ろカンブレ。

そしてもちろん、その頭の状態は、それ以外でも維持。
先生に負けちゃいけないのは、腕や膝だけでなく、
頭もでしたかと、
言われてみれば陶然ですが、言われないと気づかない。
そんな事柄に、また一つ出会ったしだい。




posted by コロコロ at 19:00 | Comment(0) | 体の引き上げ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月07日

お腹が自然に引っ込む位置で立つ!

お風呂に入るとき、脱衣所の鏡に映る自分の姿を見て
驚くときがあります。
バレエをやっている人とは思えない、お腹のでっぱり、たるみ……。
これはマズい!と慌ててお腹を引っ込めるのもいいですが
とくに引っ込めようと思わなくても
ちょっとした重心のかけ方で、
自然にお腹が引っ込むときがあります。

まさに、かかとで床を押し、自然に体が引き上がるような感じになる。
鏡に映るお腹を見ながら、少し前重心にしたり、横重心にしたり
後ろ重心にしたり、左右の重心を変えたり。
いい感じに立てたときは、なかなか快感です。
ふだんから、こういう立ち方を意識できれば、いいんでしょうね。
そしてレッスン時、先生から「床を探して!」と言われるのも
同じことを求められている気がします。
1番や5番で立つとき、タンジュのとき、デベロッペのとき
つねに自然にお腹が引っ込む場所を意識しながら立つ。
できる限り、そんな立ち方を意識した日常を送るようにしたいと思います。




posted by コロコロ at 18:53 | Comment(0) | 体の引き上げ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月22日

「まず骨盤」には、引き上げ効果も!

何日か前、バランセにせよぴけたーんにせよ、
骨盤をまず動かして、それに頭がついてくる
といった順番を意識することが大事
といった話をしました

これを実際にやってみると、思いがけず「体の引き上げ」も
やりやすくなる効果がある気がします。
「骨盤を動かさなきゃ!」
   ↓
「動かすには、骨盤を軽くしたい」
   ↓
「軽くするには、骨盤(体)を引き上げなきゃ!」
といった意識が無意識に働く気がします。
漫然と脚や腕を動かして体を動かすのではなく
骨盤を意識すると、「骨盤ってけっこう重い」という自覚があるからか
少しでも軽く動かすために、引き上げようという意識が
働くのだと思います。
とくにバランセやピケターンなど、速さが求められる動きほど
より軽くして、速く動かさなきゃ!
という意識が働くやすいと思います。




 
posted by コロコロ at 21:23 | Comment(0) | 体の引き上げ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月18日

「体を引き上げつづける」を実感するエクササイズ

「体を引き上げて!」と言われたときは、頑張って引き上げるけれど
それを続けることが、なかなか難しい。
そんな中、最近、バーレッスンの前に行うエクササイズが
けっこう「引き上げつづける」を意識するうえで有効な気がしています。

バーを両手で持って6番で立ち、左右の足を交互にドゥミ、アテールにするというもの。
まず最初に両足ともドゥミで立ち、次に右足はそのままで左足はアテールになる。
次にアテールにした左足をドゥミにしながら、ドゥミにしていた右足をアテールに。
いわば踏み板を交互に踏むような動きを繰り返すだけですが
ポイントはドゥミはできるだけ甲を出すことと、
アテールにするときも、かかとをドスンと落とすのではなく
床に触れるか触れないか程度で、すぐにドゥミになれる状態をキープする。
リズムとしては1・5〜2秒で、ドゥミからアテール、アテールからドゥミ
ぐらいでしょうか。
これを8回やったら、次は1番になって同じことを行う。やはり8回。
それだけの動きですが、その間、腸腰筋を使いつづけているのを感じます。
できるだけ高いドゥミにするには体の引き上げが大事だし
アテールにしてもドスンと降りないことで、引き上げをキープしつづけなければならない。

このお腹の状態を保つことで、その後のバーレッスンでも
けっこう「引き上げつづける」ができているような気がします。
あくまで自己評価ですが……。

自宅で、どこかにつかまってやるのも、けっこう楽しいです。


posted by コロコロ at 18:41 | Comment(0) | 体の引き上げ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月09日

デベロッペは背骨で上げる!

デベロッペは太腿の筋肉で上げちゃダメ!
というのは、バレエをやっている人の中では
おそらく常識中の常識。
「太腿に変な筋肉がつくよ!」
などと言われます。
もっとも逆もまた真なり(?)と申しますか
多くの人は、太腿の筋肉を使って上げてしまうわけです。
太腿ではなく、「腹筋あるいは腸腰筋を使って上げる」
が正解とわかっていても、できないわけです。

それでも長く続けているうちに、しだいに
「これが太腿を使わずに上げる、ということ??」
「何となく腹筋で上げている気がする!」
なんて思うこともあり、
多少は自分の進歩を実感してみたり。

なんて日々を過ごしているのですが、
先生からすると、まだまだ太腿で上げているようです。
デベロッペの最中、先生からダメだし。
「まだ太腿を使って上げてる。アンドゥオールもできてない!」
とのこと。
では、どうすればいいかというと、
「デベロッペは背骨で上げて」。

お腹ではなく背骨。
何とも新鮮でした。
で実際、背骨で脚を上げるというイメージでデベロッペをすると
自然に腹筋というか腸腰筋がいつも以上に使え
なるほど、それまでより太腿への負担がかからない
デベロッペになりました。
太腿使っていないつもりでも、ずいぶん使っていたことも実感。

ただし背骨で脚を上げるには
軸脚で床をグッと押せていることが大事で
床を押せているからこそ、その反作用で背骨を引き上げることもできる。
やはり「床を押す」が大事であり
「床を押す」が少しはできてきたからこそ
「背骨で脚を上げる」ということも
意味がわかるというか、できるようになったのかな、と……。




posted by コロコロ at 18:38 | Comment(0) | 体の引き上げ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサーリンク