2017年05月05日

お腹を締めて肋骨を広げる!

昨日、体の引き上げには肋骨の骨1本1本を広げることが大事で
息を吸うときに肋骨を広げると広がりやすい
みたいな話を書きました。


肋骨の中には肺があるのだから、息を吸えば肺に空気が入り
必然的に肋骨が広がりそうなものですが
なかなか、人間の体はそううまくできていないようで……。
息を吸うときにお腹を膨らませる、腹式呼吸なんてものもありますしね。

ただ息を吸って肋骨を広げる、膨らませるのは難しい。
何がダメかというと、お腹が緩んでいるとき。
体が沈んでしまい、これだと肋骨は広がらないようです。
お腹を締めて、背骨1本1本もできるだけ広げる。
そうした状態でいて初めて、肋骨も広がり、体も引き上がる。
で、私はというと、意識していないと、お腹は緩んだまま。
「あっ、肋骨を広げなきゃ」「あっ、お腹が落ちてる」
「あっ、締めなきゃ」
そんな後手後手な感じで、まったくお腹を締める姿勢が
身についていません。

まずはお腹を締めて肋骨を広げるを
習慣化させなきゃ、せっかくの昨日書いたエクササイズも
生かせない。
というわけで、もっか歩くときぐらい、そんな姿勢でいようよ
ということで、気付いたらお腹を締めて肋骨を広げながら
歩くようにしています。
ちょうど気候もよくなってきたので、できるだけ歩く機会を増やし
同時にお腹を締めて肋骨を広げながら呼吸する。
体の引き上げに加え、歩くことによるダイエット効果も期待できるかも?
なんて甘い期待も抱いています。


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2017年04月26日

「逆立ち」の体の使い方で!

バーレッスンでルルベアンオーになったあと、
アラスゴンド↑アンオーになりながらアテールに降りる
という、よくある動きをしたときのこと。
私のすぐ近くにいた人が、先生から
「体の使い方が違う」
と、集中攻撃(?)。

おそらく求められているのは
腕を降ろしながらアテールになる一方
体はもっと引き上げる。
体の中心を使って立つ。
そんな感じだと思うのですが、
なかなか先生の意図する動きにならない。

そこで先生が出してきた奥の手が、
「逆立ちをしてみて」
というもの。
彼女は私と同年代で、逆立ちなんて何十年ぶり??
という感じでしょうが
とりあえずやってみたところ、できるもんですね。
もちろん自力では無理で、壁に足をもたれさせて
というものですが
壁に足をもたれかけた状態から、さらに足を上に伸ばす。
この足を伸ばす体の使い方と同じ要領で
ルルベアンオーから降りてきましょう、と。

逆立ちの姿勢で何度も足を上げる動きをさせられる中で
体の使い方がわかってきたようです。
横で見ていた私も、とても体の軸を使うイメージが感じられたので
かなり効果的な方法だと思います。

実際に逆立ちをするのはもちろん
イメージするだけでも、体の使い方、体軸の使い方を
学習できると思います。
私自身、逆立ちなんて、もう何十年もやっていませんが
すぐにイメージできるのだから
昔、かなり苦労してたんでしょうね(笑)。

逆立ちのイメージをする→そのイメージでルルベアンオーをイメージ
という二段階のイメージトレーニング法ですね。
イメトレなので、どこででもできる。
けっこう重宝するかもしれません。


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2017年03月24日

「おへそで床を押す」の意味

レッスン前の体の使い方教室で、
仰向けに寝ころんだ状態で、おへそを床につける
というエクササイズをします。
背骨はS型カーブを描いているので
仰向けに寝ころんだ場合、おへそのあたりの背骨は
床に着かず、宙に浮く。
この部分を床に着けましょう、というエクササイズ。

言われるので、何となくやってますが
やっと意味がわかりました。
要はS字カーブになっている背骨を
できるだけまっすぐにしようとしているんですね。
どんなに頑張っても、直線にはならないでしょうが
S字のカーブ具合が直線に近づくことで
おへその下というか背中側が床につくようになる。
背中側の筋肉、けっこうあるので
骨がS字でも、それなりに着くのでしょう。

立った状態でS字をまっすぐにするのは
重力があるのでけっこう大変ですが
寝ころんだ状態なら、やりやすい。
だから寝ころんだ状態で、やってみる。
「背中がつく」という達成感(?)があるので
おへそのあたりの筋肉が使えているか
確認できるし。

このおへそを床につける(もちろん、つきませんがw)
というか、おへそで床を押すときに使う筋肉って
たぶん腸腰筋ですよね。
あるいは脊柱起立筋。
使うということは、鍛えるということでもあるので
立ったときも使いやすくなる。

というわけで、おへそで床を押すエクササイズは
背骨のS字カーブをできるだけまっすぐにする
つまり体を引き上げるのに役立つ筋肉を
鍛えていることになる。
だから、やったほうがいいのだなと、ようやく気づき
寝る前や起きた直後など、仰向けに寝ているとき
思い出しては、やるようにしています。


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2017年03月16日

横カンブレで気付いたこと

横カンブレ、昔は何がなんだかわからないままやってましたが
最近、体が伸びる感じが気持ちいいと思いながら
できるようになりました。
横カンブレ、なかなかいいんじゃない?
なんて思っていたのですが
細かく自己チェックしてみたら、ダメダメじゃん!
ということに気付いた。

問題は、縮める側の脇。
右手を挙げて左にカンブレするなら
左側の脇。
ここが完全に潰れている。

そもそも左腕の二の腕がアンドーオールになっていない。
そのため左脇も「落ちた」状態、というか
完全に緩んでいる。
位置も骨盤の真上ではなく、
何となくズレている。

横カンブレなんていう動きは
舞台ではほとんど出てきませんが
ワルツとか、ちょっとした動きのときに
「脇が落ちている」と言われるのは
この横カンブレのダメダメさに表れている気がします。

というわけで、横カンブレ、たんに伸びて気持ちいい♪
なんて喜んでいる場合ではない。
もっと丁寧に、つねに二の腕や骨盤との位置関係などを
チェックしながら慎重にやらなきゃ!
です。




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2017年03月14日

胸の前で腕を組んで片足で立つ

腰椎骨折中のダンナの母のつきそいで整形外科に行ったとき
こんなポスターを発見しました。

IMG_1626.JPG

ロコモかどうかを判定するテストみたいなもので
胸の前で腕を組み、40センチの高さの椅子から
片足で立ち上がるというもの。
立ち上がれれば合格、できなければロコモが始まってます、
とのこと。

ロコモとはロコモティブシンドロームの略で
運動器症候群のこと。
運動器とは筋肉、骨、関節など体を動かすのに必要な器官。
これらが衰えると、立つ歩くといった日常生活に支障が出てくる。
人によっては40代ぐらいから始まるそうで
気をつけましょうという啓蒙ポスター。

バレエに励んでいる身としては、当然ラクラククリアと思って
さっそく病院の椅子で試したところ、む、難しい……。
相当、神経を集中させないとできない。
な、なんで???
と思ってよく考えたら、病院の椅子は高さが40センチもない。
40センチとは食卓の椅子ぐらいの高さだそうで
病院の椅子ははるかに低い。
家に帰って食卓の椅子で試したら、さすがにこちらのほうが
簡単に立てました。

とはいえ、これじゃあただの50歳の人で
とてもバレエやっている人とは思えない。

ということで、ちょっとショックを受けた一件でした。
やはり老いは確実に進行しているということでしょうか……。



posted by コロコロ at 18:41 | Comment(0) | 体の引き上げ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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