2017年05月27日

フェルデンクライスの個人レッスン

私の習っているバレエ教室の先生は
数年前からフェルデンクライス・メソッドを学習中。
そのためレッスン前の体の使い方教室でも
フェルデンクライス・メソットを採り入れたエクササイズを行なうことが多い。

フェルデンクライス・メソッドは骨格に合った無理のない体の使い方をすることで
体のパフォーマンスを高めようというもの(たぶん……)。
このエクササイズをやるようになってから、無駄な力の使い方が
かなり減ったように思う。
このフェルデンクライス・メソッドにはグループレッスンと個人レッスンがある。
グループレッスンは、先生の声に従って自分で体を動かすというもの。
個人レッスンは、先生が直接体に触ってゆっくり体を動かしてくれる。
いずれも、本来合理的なのに、ふだんはしない、忘れていた体の動かし方を
思い出させようとするのが狙い。
先日、東京出張する機会があり、サイトで検索したところ
宿泊先のホテルの近くに個人レッスンをやっている先生がいることがわかり
予約をして個人レッスンを受けてきました。

1時間7000円ほどのレッスンで、
こちらは基本的にただベッドの上に寝ているだけ。
あとは先生が適当に(?)体を動かしてくれるのに、ただ従うだけ。
ときどき「いま、どんな感じですか?」などと聞かれもするけど
基本的には無言。うっかり寝てしまいそうになったりもします(笑)。
あと、
「この関節、あまり動かないけれど、この関節をこうすると、
 もっと大きく動くようになるでしょ」
などと教えてもらい、「おおっ!」と目からうろこのような経験も。
さらに右の股関節に比べ、左の股関節の動きが半分ぐらいで
左側が苦手な理由の一つに、股関節の動きの小ささがあるのだと実感。
それでも先生がいろんな方向に動かしてくれたりすることで
右と同じぐらい動くようになった。
なんだかパフォーマンスがあがりそうな予感。

終わったあと、立ってみて「どうですか?」と聞かれ
いままでとの違いを探ってみましたが
まず股関節の場所が、「ここ?」と実感できた。
いままでは模型などを見て「このあたりだろう」と思う程度だったのが
ここに股関節があって、体を支えている、という感じがする。
また、いままでよりしっかり床を踏んで立っている感覚があり
先生によると股関節の稼働域が広がったため、バランスをとりやすくなったためだとか。

1度のレッスンでは、そう劇的な改善はないかもしれませんが
1回やっただけでも、かなりの効果を実感できた気がします。
効果のほどは、人によってさまざまだそうなので
いままでグループレッスンを受けていたことも関係あるかもしれません。
医療行為ではないので、絶対に治る!よくなる!
といったものではないそうですが
私にはとても合っているメソッドであり、個人レッスンだった気がします。
また都会に行くチャンスがあれば、受けてみたいです。

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2017年05月09日

足の裏でも床掃除

少し前、うつ伏せになって手のひらで
床掃除をするような動きをすることで
背中の筋肉が軟らかくなる、
といった話を書きました。


ならば、足の裏でやっても同様の効果があるのでは?
と思い、試してみました。
もっとも、うつ伏せになって足の裏……というのは
ちょっと無理があるようなので
仰向けになって片膝を曲げて、足の裏で床掃除。
足の裏を床につけて、大きな円を描いたり、小さな円を描いたり。
時計回しにしたり、反対回しにしたり。
とにかく足の裏は床から話さない。

この動きを2〜3分、ひまなら5分ぐらいやったあと
立ち上がってみると
骨盤周辺の筋肉がほぐれたような気がします。
いつもと違う、使えていなかった筋肉を使いながら立っている感じ。
これはこれで効果があるのではないでしょうか。

ちなみに床に寝なくても、椅子に坐った状態で
やはり足の裏を床につけて、円を描いても
似たような効果が得られる気がします。
こちらのほうが、思いついたときにサッとできるので
簡単でいいです。
椅子に坐る場合は、座骨を椅子の座面にちゃんと着けておくのが
効果を得るためのポイントという気がします。


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2017年04月24日

手のひらで床掃除

レッスン前の体の使い方教室で
また新しいことをしました。
体の使い方教室では背中あたりの筋肉をほぐすための
エクササイズがけっこうありますが
今回のはとても簡単。
場所いらずで、順番とかも覚える必要なし。

方法はうつ伏せになり、顔は左右どちらでもいいから
横を向く。まっすぐ床を向く姿勢だと
息がしづらいし、かえって不自然な姿勢になるからでしょう。

両手はまず手のひらを上にして、やや脚のほうに伸ばす。
要は、適当な位置に降ろした状態、リラックスできる状態にする。
そして片手の肘を曲げ、脇の横に手のひらを床につけた状態で置く。
この手のひらで床の上を円を描くように回す。
回す速度は、ゆっくりでOK。
体の近くで小さな円を描いたり、遠くで大きな円を描いたり
反対回りで描いたり、とにかくいろいろ回す。
床の上でやると、床の上のホコリが手についてきて
ちょっとした床掃除をしている気分になります(笑)。

この動きをするると体と手のひらは床についているので
動きが制限される。その分、肩や背中を動かすしかなくなり
このあたりの筋肉がほぐれてくるそう。
左手の手のひらで円を描いたなら、左の肩や背中まわりがほぐれる。

何も考えず手のひらで床掃除しているだけで
終わったあと、確かに背中あたりがいつもと違う感覚になっています。
手のひらを回しながら、おっ、いま背中がほぐれているな
などと感じたりするのも楽しいです。

手のひらに感じるホコリから
床って意外に汚れているなあ、
などと余計なことも考えたりするのも
いつもと違う視点を感じて、ちょっと楽しい。

片手が終わったら、もう反対側の手もやる。
長ければ長いほどいいのでしょうが
両手で5分ぐらいやれば、やった感があると思います。


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2017年04月23日

骨盤内の筋肉を使うエクササイズ

レッスン前の体の使い方教室で、最近やって
「これは効果あるかも!」と思ったのを一つ書いてみます。
別に他のエクササイズに文句を言っているわけではなく、
効果ありそう!を実感できたエクササイズということで…。

仰向けになって膝を立てるというのは
よくある基本のポーズです。
膝の位置はかかとの真上ぐらい
幅は骨盤より、やや広めというのもお約束。

その状態で、おへその裏を床につける。
次のおへその裏は浮かせて、座骨を床につけるようにする。
骨盤の傾きが、おへそが下のほうからおへそが上の方向へ
移動することになります。
基本的に、できるだけゆっくり移動する。
この「おへその裏を床につける」を時計でいう12時の方向として
「座骨を床につける」を6時の方向と考えます。
まずは、12時と6時の間をゆっくりと行ったり来たり。
どれぐらいゆっくりかというと、できるだけなわけですが(笑)
思い出したのがフェイシャルマッサージ。
額の中心から外側に向けて、ゆっくり円を描きながら
軽く押さえる程度でマッサージしてもらうのですが
えっ、こんなにゆっくりやるの??
と、ふだんの自分のマッサージの速さを反省した。
1回回すのに1秒程度と聞いたことがありますが
それぐらい(?)ゆっくり。

慣れてきたら、今度は骨盤を右側に傾ける。
これが3時の方向。左に傾けると9時の方向。
個人的には右が9時で、左が3時のほうがわかりやすい気がするのですが
先生から見ると、このほうがわかりやすいということでしょうか。

それはともかく、やはりゆっくりと骨盤を3時に動かしたり
9時に動かしたり、また12時に動かしたり、6時に動かしたり。
これを筋力ではなく、重力の頼って動かすのがポイントだと思います。
お腹には力を入れない。ただ重心を傾けることで、骨盤を傾ける。
脱力した状態で、骨盤が動く感じが、なんか新鮮です。

さらに12時の状態から11時の状態に。
11時から12時に戻す。これを3、4回繰り返したぱ
11時から10時に、10時から11時に、11時から12時に。
なんてことをゆっくりしたペースで、とにかく腹筋に力を入れずに
重力を使って動かすというか、傾ける。
同様に6時から7時とか、12時から1時とか、6時から5時とか。
あれこれ丁寧にやって、最終的には12時から1時、2時、3時と
一周したり、逆方向に一周したり。
これがなめらかにできるようになったら、まあだいたいOK。
おそらく慣れないうちは5分から10分ぐらいはかかると思いますが
焦らずにやる。

骨盤の中の筋肉って、使えてないようでいて、使わなくていいところに
力が入っていたりして、それが本来望ましい使い方を妨げていたりする。
その無用な力を抜き、必要な筋肉を動かすのに
このエクササイズはとても役立つ気がします。
とにかく「あ、そうそう、この筋肉が使いたかったのに、使えなかったの!」
みたいな部分の筋肉が使えたとき、とても快感です。

ふだん、ひとかたまりのように感じがちな骨盤が
じつは、いくつかの骨がつながってできている
その気になれば、バラバラになる、ほぐれる
そんなことを実感させてくれます。



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2017年04月15日

ルルベパッセも胸脱力!

床を押して立つためには、かかと前と胸椎7番で
引っ張りあうように立つことが大事。
このとき胸に力が入りがちなので
脱力をつねに意識する
といった話を先日書きました。

これはもちろん、つねに必要なことだと思いますが
忘れがちなので、いちいち「このときは脱力!」
と覚えなければ、私の頭は覚えられないようです。

そんな中、ピルエットの練習として翌出てくる
ルルベパッセでキープというもの。
このときも「床を押す」が大事で、
よく「もっと!」と言われるのですが
「そうだ、このときも胸の脱力が大事だよね」
と、胸に意識を向けてみたら
案の定というか、胸にとっても力が入っていて
面白いぐらい脱力できました。
胸の力を抜いてルルベパッセしたところ
これがかなりラクにキープできるようになる。
「呼吸が止まっている!」「呼吸して!」
ともよく言われますが
胸の力を抜くと、自然な呼吸もしやすくなります。
結果としてキープがラクにできるようになる気がします。


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