2017年08月10日

パタリロの目になる!

「もっと目を大きく開いて!」
というのも、先生からよく受ける指摘。
もともと平常時から、細めで眠そうな目と言われる私には
大きく見開いた目というのは、憧れると同時に
とっても疲れる……。

それはともかく、先生のイメージする
バレエにおける目とは、どのようなものか。
曰く「パタリロの目」だそうです。

先生と私はほぼ同世代で、アラフィフです。
子供の頃から魔夜峰央さんの『パタリロ!』はおなじみなのでしょう。
そのパタリロの目ですが、
まず浮かぶのは、これですが、
th.jpg
もちろん、これではありません。
どっちかというと、私のふだんの目(笑)。

で、先生の言うほうは、こちら。
th (1).jpg

こういうキラキラした目で踊りましょう、と。
ふだん細目の私にとって、まさに求められるパタリロの変化
という感じです。




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2017年08月09日

「呼吸して!」の意味

レッスン時、よく言われる一つが「呼吸をして!」というもの。
これがけっこう、わかったようでわからない言葉。
バーレッスンなどで、意識して息を吸ったり吐いたりすると
「そう!」
などとOKが出る一方
息をしているのに、口を結んでいたりすると
「息をして!」
と言われる。
「呼吸して!」「息をして!」と言われて、
「確かにいま息を止めていた!」
と思うことは少なく、心の中で
「してますが、何か?」
みたいなことを思うことも、しばしば。

そんな中、先生に言われたのが
「呼吸をして」とは、本当に呼吸をするかどうかは関係ない、
と、なかなか大胆な言葉。
そもそも「呼吸して」と言われなくても
誰だって息をしているわけで。

先生の言う「呼吸をして」は、
「呼吸して見えるように体を使って」
ということを指すよう。
自分が息をしているかどうかは関係ない。
周囲から見て、息をしているように見える。
リラックスして呼吸しているように見える。
それが大事とのこと。
だから、これみよがしに息をしているようなアクションをすると
「そう、それ!」
などと言われたりする。

バレエは見せる芸術ですから
息をしているように見せることが大事
ということのようです。




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2017年07月30日

床はタダ!

「もっと床を使って!」とは、よく言われる話。
「床を押す」もそうだし、
タンジュを出すときも、足をできるだけ床につけた状態で出し
最後の最後、ドゥミを経て甲を伸ばす。
ジュテもそう。
とまあ、とにかく床を使いましょう、と言われながら
なかなか使えなかったりもします。

最近、東京からいらした先生のレッスンを受けたという話を二回ほどしましたが
この先生も、とにかく繰り返し「床を使って!」と言っていました。
その中で一つ出てきたのが
「もっと床を使って!
床はタダなんだから!
使わなきゃ損よ!」
というもの。
確かにタダですね。
使わなきゃ損ですね。
「もっと床を使うのよ〜〜!!」
という言葉と同時に
とてもインパクトがあり、印象に残るセリフでした。





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2017年07月28日

デベロッペは花が開くように!

昨日の投稿で書いた、東京のバレエ団の先生のレッスン。
ありがたいことに二日続けて受けることができました。
二日目だから、少しは慣れて楽になるかと思いきや
一日目とは違う動きばかり。
というか、二日目だからか初日よりも、より複雑な動きを
求められた気がします。
昨日以上についていけない私……という感じでした。

それはともかく、デベロッペのときに言われたこと。
クペからパッセを経て、脚を伸ばしていくわけですが
最後に伸ばしたときは
「パッと花が開くような感じで」
とのこと。
最後伸ばしたところが見せ場なのだから
ここでいちばんきれいに見せなきゃダメ。
ところが我々、最後に伸ばしたところで
むしろ萎んでしまう傾向にあるらしい。
最後の見せ場をいちばん華やかに!
舞台ではもちろんそうですが
ふだんの練習から意識するように!
センターだけでなく、バーレッスンのときから
そういう意識を持つことが大事なようです。

あなたたちのやっているのはエクササイズじゃなく
芸術なんだから!
とは、二日にわたって先生から再三言われた注意。



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2017年07月13日

伸びる子の共通点

私の家は産経新聞をとっているのですが
連載の中に週単位で「私の履歴書」みたいなコーナーがある。
今週はフィギュアスケートコーチの浜田美栄さん。
京都を中心に関西で活動。
2015年世界選手権銀メダリストの宮原知子さんや
2004年四大陸選手権優勝の太田由希奈さんのコーチとして知られる方。

この方の指導法は、「褒めて育てる」というより
厳しく鍛える。
そのほうが、いざ褒められとき、生徒はうれしいし
そのほうが伸びるという考えからだそうです。
どちらかというと、私の通っているバレエ教室の先生も
このタイプな気がします。

そんな浜田コーチが、伸びる子供たちの共通点について言及。
最初に素直さ、次に賢さを持っていく子は伸びると。
教えられたこと、注意されたことを、まずは受け入れてやってみる。
その中から自分に合ったものを選択して採り入れる。
「でもね」という言葉が最初に出る子は
なかなか伸びません、と。

おそらくフィギュアスケートにかぎらず、多くのスポーツ、習い事に
言えることなんでしょうね。
そのためには指導者に対する、絶対的な信頼も必要そう。
「先生の言うことは正しい」
と思っていないと、従うことはできません。
ただし一方で、
「先生の言うことが、いまの自分に当てはまるとは必ずしも限らない」
といった批判精神も持つ。
これが「賢さ」ということでもあるのでしょう。
でもまずは「素直さ」。
大人であっても、それは同じですよね。

そんなことを思いながら、このことを肝に命じて
今後もレッスンに励もうと思ったしだい。



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