2018年01月06日

目指すはスピードと強さ!

昨年末の冬期講習会シリーズ、今回で最後です(たぶん)。
通常レッスンが年末年始とお休みだったので、
つい、このネタで引っ張ってしまいました。

東京からお招きした先生から受ける注意は、
個人個人というより、全体に対して言われることが多かった。
たとえばバーレッスンでタンジュを終えたあと、
全般的に漂う印象があるのでしょう。
それに対して、問題点を指摘。
もちろん主眼に置いているのは、私のような大人ではなく
中高校生。
その注意を聞いていて思うのは、
「速さ」と「強さ」を求められることが多かったということ。
「もっと、シュッと速く!」
とか
「もっとドゥミを強く使う!」
とか。
中高校生の中には、プロを目指すような子もいるでしょうから
言われた動きをすることはできる。
ただ、正確に動こうとする余り、動きがこじんまりとまとまりやすい。
でも舞台で表現する人になるには、それでは弱すぎる。
そこで、もっと速く、もっと強く、という話になる。
体のトレーニングとして考えたときも、そのほうが体が鍛えられますしね。

以前、テレビで指揮者の佐渡裕さんが、学生のブラスバンドだかオーケストラを
指導する様子を見たことがありましたが
最初に言ったのも「もっと大きな音を出して!」
というものでした。
テレビに出てくるぐらいだから、きれいに演奏することはできる。
でも、それだけじゃあ、つまらない。
観客をハッとさせるほど、大きい音が出せてこそ
人を感動させる音楽になる。
たぶん、そんなことが言いたかったのではと
勝手に思っています。

それと通じるようなことを考えた
今回のバレエレッスンでした。



posted by コロコロ at 18:27 | Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月25日

膝を伸ばす難しさ

7月の発表会のビデオをバレエ好きの友人に見せたところ
「もっと膝伸びないの?」
という指摘。
子供、大人含め発表会を見るのが好き♪
という彼女にとって、いちばん気になったのがそこらしい。

自分ではあまり気づいてませんでしたが
膝、弱点のようです。

そんな中、私の通っているバレエ教室の子供たちの発表会がありました。
私の通っているバレエ教室は、大人は夏、子供は年末に発表会を行います。
友達から「膝」を指摘されたこともあり、
子供たちの踊りでも、つい膝に目が行く。
けっこう、みんな膝伸びてません。
小学校高学年ぐらいだと、まだ伸びていない子が多い。
やはり膝を伸ばすって、かなり難しいということなんでしょうね。

そういえば以前、バレエコンクールの動画を見たとき
入賞者の踊りを見ながら、先生クラスがコメントを言うという
趣向のものがあり、そこで一人が
「彼女、まだ膝が伸びそうですね」
なんて言われてました。
コンクール入賞者にして、まだ膝が伸びていないと言われる。
それぐらい難しいわけです。

私が伸びていないのも当然だなあと
半ば開き直りつつ
「膝を伸ばす」を意識することで
上達の道も早まるかな
なんて期待もしたりしてます。

私としては、やはり「体の引き上げ」を十分にしないと
膝を伸ばすことはできないのでは
と思っているのですが、どうでしょうね。





posted by コロコロ at 19:00 | Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月23日

じつは奥が深いらしいバットマン・クロッシュ

このところレッスン前に必ずやるのがバットマン・クロッシュ。
片手でバーを持ってバーと反対側の脚を前後に振ったり、
両手でバーを持って脚を左右に振ったり。
バーレッスンのときと違って、膝は曲がっててもいいし
脚も中途半端なフレックスといった感じで
とてもユルユルしながらの動きになる。

ということから、脚を大きく動かすことで
レッスン前のウォームアップや股関節を軟らかくする
程度の目的だと思っていました。
が、じつはそれだけではないそうです。
さらに目指すところは背骨の柔軟。
背骨をユルユルと緩め、
背骨の骨一つひとつがバラバラに動くぐらいが理想。
そのためには床に着いている、
つまり軸脚はしっかり強く立っていないといけない。
リラックスするのは動脚や背骨などで、
軸脚はレッスン時同様、「床を押す!」が求められる。

そして「軸を押す」と「背骨を緩める」がうまくできる人は
傍目で見ていても、すぐにわかるらしい。
「おっ、この人、やるな」
という感じだとか。

そこまで求められていたんですね。
レッスン前のウォームアップ一つとっても
楽させてはくれないようです。



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2017年11月05日

AIの学習法

最近、AI(人工知能)関係の番組や本を見る機会が多いです。
AIの能力を飛躍的に向上させた学習法に
ディーフラーニングというものがあるそうです。
厖大なデータをインプットさせ、
その中で何が正解で何が間違いかを教える。
やがてAIは自然に、どれが正解でどれが間違いかが
わかるようになる。
と、たぶんそんな感じ。

バレエの練習にも通じるものがあるような。
レッスンをして、体が軽く感じたら「正解」。
感じられなかったら「間違い」。
それの繰り返しで、体が自然に「正解」を学んでいく。
そのためには、いろんな動きを試していく必要があるし
どれか正解で間違いか、先生がいたら先生が教えてくれるけれど
いない場合は自分で感じるしかない。
だから「正解」が何か知るためにレッスンで先生に見てもらうことは大事。
自分でレッスンするときは、集中して自分の体の変化に気づくことが大事。

毎回、同じことをルーティンにやっていたのでは
ダメということでもありますね。
つねに新しい情報をインプット。
体の力を抜いて、体の変化に敏感であることも大事。

そんなことをちょっと考えました。





posted by コロコロ at 18:45 | Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月24日

「うまくなった」に要注意

7月に行われた今年の発表会のビデオ、
ようやく見ることかできました。
私の通っているバレエ教室では、大人の発表会では
とくに業者さんに撮影を頼んだりしない。
見たい人は、ご自分でどうぞ、という形式。
ので家族などで撮ってくれる人がいた場合
たいてい最初から最後まで撮るので、
あとでお借りして、私の分も見ることができる。
今年はいないのかな?と思って諦めていたのですが
じつは撮っている人がいたことがわかり
お借りして、ようやく見ることができたしだい。

で、見たわけですが、恐ろしく下手でビックリしました。
発表会前、先生方から「すごくうまくなったじゃない!」と
ほめられ、
自分でも、「そうかな」なんて思っていたのですが
画面に映る自分の踊りの、あまりの拙さ……。
ジャンプは跳べてないし、脚は上がってないし
ピケなんかも、ぜんぜん遠くに出ていない。
発表会に出ている誰よりも自分が下手に見える。

でも、ただショックを受けていても仕方ないので
気を取り直して、何度か繰り返して見てみました。
慣れるとだんだんん愛着が涌くのか、
確かに、以前よりはよくなっているかもしれない。
以前なら、ここでもっと脚が出ていないところが
出ているとか、
もっと危うい感じだったのが、少しは安定しているとか。

その意味では、「うまくなっている」のは確かなんでしょう。
ただ、自分のイメージの「うまくなった」とのギャップが
あまりに激しかった。
言ってみれば、それまでが「1」だったとして、
先生は「3」ぐらいになったという意味で「うまくなった」。
それを私ば勝手に「7」とか「10」ぐらいに思っていた。
ということなのでしょう。
油断してました……。

やはり映像を見ることは大事ですね。
本当は、ふだんのレッスンでも、ときどき撮影して
リアルな自分を見るほうがいいんでしょうね。
そもそも私が「これではいけない!」と思った最初が
バレエ教室がテレビで紹介されたときに撮られた
レッスン風景のビデオを見たときだから。
レッスンで毎回やっていにも関わらず、
何年もやっているにも関わらず
ポワントでのパドブレがあまりにひどかったから……。

といいつつ、自分で撮影するって、やはり勇気がいりますよね。
自分の本当の姿を見たくない。見るのが怖い。
うまくなりたい気持ちはあるのに、なぜそれができないのか。
自分でも不思議ですが、なかなか一歩が踏み出せない。
本気度が足らないんだろうか……。
そんなことを思った、ビテオ鑑賞後の私でした。



posted by コロコロ at 18:24 | Comment(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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