2018年01月03日

後ろカンブレは原則、腰から折らない

昨日、東京から先生をお招きしての講習会を受けたという話をしました。
その中で私でも理解できた、注意点の一つが
「後ろカンブレは腰から折らない」
というもの。
受講者は中高校生中心で、おそらくプロを目指す子もいるでしょう。
そんな子たちなので、身体レベルの高い子も多い。
後ろカンブレって、プロのダンサーが腰から曲げている姿を
見かけることも少なくない。
たとえば、こんな感じ。
    

そこから、できる人はより深く曲げたほうがいいイメージを持ちがち。
結果、腰から折ることにもなるのですが、
後ろカンブレは基本、肩甲骨の下あたりで曲げるものだそうです。
肩甲骨から下の胴回り部分は、強く保つことが大事。
それがエクササイズとしての後ろカンブレに求められるもの。
踊りの振り付けによっては、腰から曲げることを求められることもあるけど
それは別の話。
とりあえず、ふつうのレッスンでは腰をぐにゃっと曲げるのではなく
胴回り、いわゆるコルセット部分は硬く、強い状態を保ち
肩甲骨の下あたりを曲げることが大事だそうです。
軟らかい背中と強い胴をつくる、といったところでしょうか。



posted by コロコロ at 19:11 | Comment(0) | カンブレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月21日

グランポールドブラ、後ろは鍵盤をダラダラダラ〜〜っと弾くように!

バーレッスンの5番プリエの後などによく出てくるグランポールドブラ。
斜め前から前を通って、横、後ろ、横と一周する。
あるいは、その逆回転とか。
このグランポールドブラで、後ろがけっこうおざなりになりがちらしい。
先生言うところの「ショートカット」。
横から後ろを適当に流して、反対側の後ろに移動する。
もっと後ろにちゃんと反れるでしょ!
ということらしい。

反る動作って自分では見えないし、難しいですよね。
力まずにやるとなると、なおさら。
後ろを通るときは、後ろに鍵盤があって、
それを「ダラダラダラ〜っ」と弾くつもりで
手や体を動かすといいそうです。
ピアノなどの鍵盤を左から右にかけて、右手の指の背中側で
「ダラダラダラ〜っ」と弾くことってありますよね。
あるいは左手なら、「右から左にかけて、「タララララ」って感じ(?)。
そんなふうに鍵盤を弾くイメージでやると
後ろもきっちり通ったグランドポールドブラがやりやすくなります。

これまた、「先生、うまいこと言うなあ」と感心した表現でした。



posted by コロコロ at 18:20 | Comment(0) | カンブレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月20日

横カンブレ、鼻水を床に落とすイメージで

カンブレ、たいていバーレッスンの最初のほうに出てくるだけあって(?)
奥が深い、というか
いくらでも改善の余地あり、というか
やればやるほど、新たな発見がある気がします。
先生のアドバイスも、いろいろな表現が。

今回教えてもらった、新しい考え方が
横カンブレのとき、鼻水を床に落とすイメージで、
というもの。
床に落とそうとすると、かなり体を伸ばさなければならない。
体が縮んだ状態だと、肩とか服についてしまいます(笑)。
服につけないためには、遠くまで体を伸ばす。
そして床に落とす。
服に鼻水をつけたくない><と思えば、
嫌でも体を遠くに伸ばしたくなります。

ちなみに戻ってくるときは
床に垂らした鼻水をまた鼻に戻すイメージ(笑)。
床に垂らした鼻水を鼻に戻すには、
思いっきり吸い上げる必要がある。
これまた体を伸ばした状態で
戻ってきやすくなります。



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2017年09月17日

カンブレは肋骨の動きに注目!

バーレッスンで行うカンブレ、
正しいカンブレをするために゛先生からいろんな指摘を受けますが
結局のところ、目指すのは肋骨の伸び縮みかもしれません。

前カンブレでは、肋骨の前側を縮め、後ろ側を広げる。
横カンブレでは、肋骨の横側の一方を縮め、一方を広げる。
後ろカンブレでは、肋骨の前側を広げ、後ろ側を縮める。
グランポールドブラでは、この広げたり縮めたりを
動きに応じてなめらかに行う。

バレエの上半身の使い方として、肋骨を柔軟に、
つまり伸縮させることが大事なようで、
そのためのエクササイズと言える気がします。
カンブレが、バーレッスンの最初のほう
プリエと一緒に行われることが多いのも
最初のうちに肋骨に柔軟性をつけ
その後の動きでも、つねに肋骨を柔らかく使えるようにしようという
意図があるのかも、なんてことを考えました。



posted by コロコロ at 19:08 | Comment(0) | カンブレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月10日

バレエの「上を向く」は、肩甲骨を下げること!

おととい、前カンブレのときは首の力を抜くことが大事!
といった話を書きましたが、もう一つ首の話。
後ろカンブレのとき、顔をジョジョに上に向けていきますが
ここでも上を向こうとするあまり、首を曲げてしまう人が少なくないらしい。
そこで先生曰く、
「バレエで『上を向いて』というときは、
首を曲げるのではなく、肩甲骨を下げること」
だそうです。

実際後ろカンブレしながら肩甲骨を下げることを意識すると、
背骨の骨一本一本の隙間が空いていく感じがします。
その延長線上で首の骨一本一本の隙間も空き、
とくに前側の隙間を空けることで、後ろカンブレで望まれる
首のアーチができるのだと思います。



posted by コロコロ at 19:00 | Comment(0) | カンブレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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