2017年11月04日

タンリエはシールを剥がすときのように移動!

ばーれっすんでもセンターでも出てくるタンリエ。
プリエして体重移動する動きを言うようです。
フランス語で書くと「temps lie」。
「時間をつなぐ」といった意味になるとか。

たとえば右足前のタンジュから両足プリエを経て、
左足後ろのタンジュになる。
軸脚が左から右に移動するわけで、
これがタンリエ。
いかにスムーズに体重移動するかが大事で
だから「時間をつなぐ」という表現になるのでしょう。
想像ですが……。

ここでの大事な注意が、プリエをするとき体を落とさないこと。
体を落してプリエして、またタンジュになったのでは
タンリエとは言わない。
このことは先生からしょっちゅう言われているので
皆さん、かなりできるようになっているそうです。
そこで次の注意点として言われたのが、
プリエから戻るとき。
プリエを注意して行ったことで油断して、
その後、ぞんざいに戻ってくる傾向に……。
そうではなく、ここでは足の裏の使い方に注意したい。
先生曰く、「シールをきれいに剥がすときのように」。
たとえばお店で買ってきたジャムの瓶などを再利用するうため
瓶に貼られたシールを剥がすとき。
シールをきれいに剥がそうとしたら、ビリッとは剥がさない。
できるだけ丁寧に、慎重に剥がします。
そんな感じで足の裏を床から離していく。
そんなタンリエを目指してほしいそうです。

確かに「シールを剥がすときのように」と思うと
足の裏の使い方が慎重に、丁寧になります。
そしてこの足の裏の使い方、タンリエに限らず
アテールにした足をドゥミを経てポワントにするときも
つねに求められるもののように思います。

これを意識してできるようになれば
足の使い方がとってもきれいになる気がします。





 
posted by コロコロ at 18:55 | Comment(0) | プリエ、フォンデュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月31日

プリエは足首の力を抜けばいい

プリエは、たんに膝を曲げればいいというものではない。
プリエのあとに待っているのは、ジャンプだったりピルエットだったり
とにかく、次の何かをするための動き。
そのためには、上体はちゃんと引き上がっていなければならない。
膝を曲げる=身長が低くなるからといって
上体が落ちてしまうのはNG。
……ということは知っているわけです。
ところが、わかっていてもできない!
というかプリエするとき、けっこう忘れている……。

そんな中、「おっ、これは!」と思った先生の言葉。
「プリエは足首の力を抜けばいい」
というもの。
足首の力を抜けば、足首は自然に曲がるし
足首が曲がれば膝も曲がるし、股関節も曲がる。
確かにそのとおりで、それ以上に私がピンと来たのは
足首の力を抜くだけだと、体は落ちてしまいます。
床に崩れ落ちてしまう。
それを避けるには、上体で支えるしかない。
上体を引き上げて初めて、体は床に崩れ落ちずにすむ。
つまり自然に上体が引き上がるわけです。

「足首を緩めてプリエ!」と思っただけで
床に崩れ落ちないために、体はいい感じで働いてくれる。
求められるプリエをするうえで、
とてもシンプルな考え方だと思います。



posted by コロコロ at 18:54 | Comment(0) | プリエ、フォンデュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月19日

グランプリエで上体を立てる!

バーレッスンで出てくるグランプリエ、
ドゥミプリエを通過して、さらに膝を曲げ、
かかとも上げたりするわけですが
ここで上体が落ちてしまう人が少なくないそうです。

グランプリエのとき腕はアンバーだったり、
顔はアンバーにした手のほうを見たりしているので
つい上体も前のめりになりやすいのだと思います。
もちろん、これはNG。
グランプリエのときも、上体はまっすぐ!
そう意識しているだけで、けっこう上体が落ちずにすみます。
上体を落とさずにするグランプリエ、
確かに「上体が落ちてない!」「上体がまっすぐ!」
という実感があって、なかなかいい感じです。
そしてこれが習慣化してくると、
センターレッスンでプリエをするときも
上体が落ちにくくなる気がします。

実際の舞台ではまず出ることのないグランプリエですが
やはり疎かにしてはいけない、ということでしょうね。



posted by コロコロ at 19:13 | Comment(0) | プリエ、フォンデュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月18日

長座になって「かかと前」の練習!

レッスンの最初、プリエの前に先生がみんなを床に座らせた。
軽く膝を曲げた状態で座る。
ここでポイントは両足の小指を床に着けること。
この状態で右手で右足の裏あたり、左手で左の裏あたりを持ち、
脚をゆっくり、小指を着けたままで伸ばしていく。
伸ばすにつれて小指が浮きそうになりますが
目的は小指を着けた状態を保つことなので、無理なら
脚を伸ばさなくていい。
これ以上だと小指が浮く、という状態まで伸びたら、
また膝を曲げた状態に戻す。
すべての動作はゆっくり、慎重に。

ここでもう一つ大事なのが、脚を伸ばすときも曲げるときも
「かかと前」の状態を保つこと。
伸ばすときは、かかとから伸ばすように手で誘導する。
曲げるときは逆に、指先側から戻ってくるように誘導する。
これを何度か繰り返す。

じつはこれがプリエのときの脚の使い方で、
以上の動きを何度かやって、このやり方を再現するつもりでプリエすると
つねにかかと前状態になっている、正しいプリエができるそうです。
実際、このエクササイズのあとプリエをしたら
いままでとは微妙に違うプリエになっていて、
ちょっと楽しかったです。
「楽しかった」なんて呑気なことを言っている場合じゃなく、
つねにこのプリエができるように、
これを体に覚えさせなきゃいけませんね。




posted by コロコロ at 18:28 | Comment(0) | プリエ、フォンデュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月19日

プリエは筋肉を下に使う

「プリエが踏めてない」とよく注意される
レッスン仲間の人がいます。
「そうなんです。踏めないんです」
と、本人を自覚あるそうですが、
どうすればプリエが踏めるかがわからない。

そんな彼女に先生からのアドバイス。
彼女のプリエは膝から下の筋肉を上向きに使っている、と。
本来、プリエの使い方は下向きに使う。
体を引き上げなきゃ、とか思っていると
脚の筋肉も上向きに使ってしまうのかもしれません。
下向きに使うからこそ、かかとで床を踏むことも可能になる。

確かにそうですね。
あまり意識していませんでしたが、下向きに筋肉を使う
と意識してプリエしたほうが
より床をしっかり踏める気がします。




posted by コロコロ at 18:37 | Comment(0) | プリエ、フォンデュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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