2018年02月13日

バーレッスンでも体を観察!

私の通っているバレエ教室では、レッスン前に30分ほど
体の使い方教室といったものを行っています。
そこでまず最初にやるのが、ヨガマットの上に仰向けに寝ころがること。
そこで体の力をできる限り抜く。
そして体の現在の状態を「観察」する。
「スキャン」ともいいます。
要は自分の体の中身が、どんな状態にあるのか
床に接触してる部分は、体のとの部分か、
浮いているのは、どの部分か。
浮いている部分は、前回と同じか。
あるいは力が入っている部分はないか。
もっと抜ける場所があるのではないか。
そんなことを、あれこれ探っていく。
自分の体との対話とも言えるかもしれません。

そんなことを2〜3分ぐらいやってから、
本格的な体の使い方教室に入っていくのですが
この体を観察する手法は、じつはバーレッスンでも
「やらなきゃダメ!」だそうです。
先生から提示された振りに対し、ただそのとおり動けばいいのではなく
たとえばプリエなら、膝の角度はこれでいいのか
もっとラクに立ち上がる方法はないか、
腕と脚のタイミングも、もっといいやり方があるのはないか、
そんなことを、あらゆる場面で考える。
目指すは、できるだけ軽く、遠く伸びる動きでしょうか。

だからバーレッスンは、じつは自分を見つめる作業であり
それがとても重要だと。
まあ、言ってしまえばセンターレッスンでも同じなのでしょうが
バーレッスンで、まずできるようになることが大事なのでしょう。
慎重に、丁寧に、内省的に。
そんなバーレッスンを心がけたいものです。




posted by コロコロ at 18:51 | Comment(0) | バーレッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月10日

椅子の背もたれでバーレッスンをしてみた

ふと思い立って、リビングにある椅子の背もたれを使って
バーレッスンをしてみた。
高さは、アンバーにしたとき、ちょうど手のあたりに来る高さ。
ふだん使っているバーの高さよりかなり低いですが、
最近の私の課題である「バーを押す」が、けっこうわかりやすい。
もともと下にあるから、より押しやすいのでしょう。
ぎりぎりの高さなので、ルルベになろうとすると、
手が離れてしまうのですが
そこは指で背もたれを押せばOK。
この指で背もたれを押す感覚もまた、「押してる!」
という感じがして楽しいです。

せっかくアンバーの高さなので、両手でバーを持って
アンバーのようにしてバーを押してみたら、
これもまたいい感じ。
いつもレッスン場で使っているバーの高さは
「私はこれ」みたいに決めているのですが
たまには低めのバーでバーレッスンしてみるのも
いろんな発見があって面白いかもしれません。



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2018年01月17日

「脚を高く上げる」より「床を押す」!

デベロッペやグランバットマンをするとき
つい脚を高く上げたくなります。
とくにバーレッスンで目の前の人が高く上げていると
自分もつい高く上げたくなります。
でもこれ、バレエ上達のためにはNGのようです。

自分の能力を超えて高く上げようとすると
とくに大人バレエでは、おかしな筋肉を使いやすい。
一見、高く上がった気がしても、
骨盤が傾いていたり、外側の筋肉を使ったりして
バレエに必要な体づくりには百害合って一利なし。

それより大事なことは、まずは軸脚で床を押して立つ。
それを守りつつ、上げられるところてまで上げる。
外側の筋肉を使ったり、骨盤を傾けるのに比べ
脚は高く上がらないかもしれないけれど
バレエに必要な筋肉は鍛えられる。
これを地道に続けていくことで、内側の筋肉が鍛えられ
いずれ床を押して上げても、外側の筋肉を使うより
高く上げられるようになる。
まあ大人バレエの場合、そんな状態になる時と
老化により踊れなくなる時と、
どちらが早いか微妙という気もしますが、
「美しい踊り」という意味では、高さを犠牲にしても
「床を押して上げる」「床を押せる範囲で上げる」
ことか大事のようです。



posted by コロコロ at 18:38 | Comment(0) | バーレッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月05日

下手な人ほど隅にいちゃダメ><

去年受けた冬季講習会の話、まだ続きます。
バーレッスンでは、基本的に受講生の主役は中高校生たち
という意識もあって、隅のほうのバーを使っていました。
でもこれ、間違いでした。

大人の参加者の中でおそらく私がいちばんキャリアが短い。
中高生は、キャリアは短くても、もちろん私よりうまい。
ということで、私が中でいちばん下手なわけです。
で、初めての先生のレッスンなので、よく覚えていない振りも多い。
そんなとき、前の人を見て何とか同じような動きをするわけですが
隅だと、ときに見る人がいなくなる。
初日は完全な端ではなかったので、まだ真似できる人がいたのですが
二日目は完全に端っこで、こうなると、どちらかを向いたとき
見習う人がまったくいない。
とくに最初に行う左手バーのとき、見る人がいなかったので
完全にチンプンカンプンでした。
鏡ごしには見えるのですが、左右が逆になるので
結局、わけがわからない。

ここは図々しく、中高校生の間、あるいは大人でも
うまい人たちの間に入れてもらい
そこでやったほうが、とりあえずはついていけたような。

実際、初日に端っこだった人は、私よりキャリアが長く上手いのですが
二日目には中高校生の間に入れてもらっていたので
彼女は初日に学習したのでしょう。

下手な人ほど遠慮しちゃダメ!
とくに慣れていない先生のときほど、遠慮しない!
親しくない、上手い人たちの間に入るのは、けっこう勇気が要りますが
バーレッスンの間中、ついていけない><
一人だけおかしな動きをしているTT
という思いでいるよりは、よほどいいと認識を改めました。



posted by コロコロ at 18:29 | Comment(0) | バーレッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月16日

バー側の脚は動かさない!

バーレッスンの最初はたいていプリエで、
1番ポジションから2番ポジション、4番ポジション、5番ポジションと
発展(?)していきます。
このときの私のクセの一つに、脚を動かしてしまう
というものがあります。
1番ポジションでのプリエを終えて、2番ポジションになるとき
たとえば左手バーなら、まず右足を2番ポジションに開き、
それに合わせて左脚も、ちょうどいい位置に移動させる。
たいていバー側に少し動かす。
そして2番から4番になるときは、バー側に動かした脚を
ふたたび内側に戻す。
だいたい、そんな感じ。
でもこれ、先生的にはNG。
プロのレッスンなどを見ていると、似たような動きをしている人もいますが
我々が同じことをするのは、おこがましいらしいです……。

バーレッスンの目的の一つは、体に軸をつくること。
そのためには、プリエではバー側の脚を軸にすると
決めてしまったほうがいい。
1番だろうと2番だろうと、バー側の脚は動かさない。
1番のときと同じ位置で、バーと反対側の脚の場所を調整する。
それをせずバー側の脚を毎回動かしていたら
軸がしっかり定まらない。
プロのダンサーの場合、すでに軸がわかっているから
少々動かしてもわからなくなったりしない。
でも我々レベルでは、いったん「ここが軸」と決めたら
そこを起点に他の部分を動かす
といったやり方のほうがいいそうです。

逆にいえば、いままでとくに意識したこともなく、
脚が勝手に動いていたというのは、
軸に対する意識がとても希薄だった
ということなのかもしれません。
とりあえず当分は、この「軸を決めたら動かさない」
を意識してバーレッスンに挑みたいと思います。




posted by コロコロ at 18:29 | Comment(0) | バーレッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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