2018年01月17日

「脚を高く上げる」より「床を押す」!

デベロッペやグランバットマンをするとき
つい脚を高く上げたくなります。
とくにバーレッスンで目の前の人が高く上げていると
自分もつい高く上げたくなります。
でもこれ、バレエ上達のためにはNGのようです。

自分の能力を超えて高く上げようとすると
とくに大人バレエでは、おかしな筋肉を使いやすい。
一見、高く上がった気がしても、
骨盤が傾いていたり、外側の筋肉を使ったりして
バレエに必要な体づくりには百害合って一利なし。

それより大事なことは、まずは軸脚で床を押して立つ。
それを守りつつ、上げられるところてまで上げる。
外側の筋肉を使ったり、骨盤を傾けるのに比べ
脚は高く上がらないかもしれないけれど
バレエに必要な筋肉は鍛えられる。
これを地道に続けていくことで、内側の筋肉が鍛えられ
いずれ床を押して上げても、外側の筋肉を使うより
高く上げられるようになる。
まあ大人バレエの場合、そんな状態になる時と
老化により踊れなくなる時と、
どちらが早いか微妙という気もしますが、
「美しい踊り」という意味では、高さを犠牲にしても
「床を押して上げる」「床を押せる範囲で上げる」
ことか大事のようです。



posted by コロコロ at 18:38 | Comment(0) | バーレッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月05日

下手な人ほど隅にいちゃダメ><

去年受けた冬季講習会の話、まだ続きます。
バーレッスンでは、基本的に受講生の主役は中高校生たち
という意識もあって、隅のほうのバーを使っていました。
でもこれ、間違いでした。

大人の参加者の中でおそらく私がいちばんキャリアが短い。
中高生は、キャリアは短くても、もちろん私よりうまい。
ということで、私が中でいちばん下手なわけです。
で、初めての先生のレッスンなので、よく覚えていない振りも多い。
そんなとき、前の人を見て何とか同じような動きをするわけですが
隅だと、ときに見る人がいなくなる。
初日は完全な端ではなかったので、まだ真似できる人がいたのですが
二日目は完全に端っこで、こうなると、どちらかを向いたとき
見習う人がまったくいない。
とくに最初に行う左手バーのとき、見る人がいなかったので
完全にチンプンカンプンでした。
鏡ごしには見えるのですが、左右が逆になるので
結局、わけがわからない。

ここは図々しく、中高校生の間、あるいは大人でも
うまい人たちの間に入れてもらい
そこでやったほうが、とりあえずはついていけたような。

実際、初日に端っこだった人は、私よりキャリアが長く上手いのですが
二日目には中高校生の間に入れてもらっていたので
彼女は初日に学習したのでしょう。

下手な人ほど遠慮しちゃダメ!
とくに慣れていない先生のときほど、遠慮しない!
親しくない、上手い人たちの間に入るのは、けっこう勇気が要りますが
バーレッスンの間中、ついていけない><
一人だけおかしな動きをしているTT
という思いでいるよりは、よほどいいと認識を改めました。



posted by コロコロ at 18:29 | Comment(0) | バーレッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月16日

バー側の脚は動かさない!

バーレッスンの最初はたいていプリエで、
1番ポジションから2番ポジション、4番ポジション、5番ポジションと
発展(?)していきます。
このときの私のクセの一つに、脚を動かしてしまう
というものがあります。
1番ポジションでのプリエを終えて、2番ポジションになるとき
たとえば左手バーなら、まず右足を2番ポジションに開き、
それに合わせて左脚も、ちょうどいい位置に移動させる。
たいていバー側に少し動かす。
そして2番から4番になるときは、バー側に動かした脚を
ふたたび内側に戻す。
だいたい、そんな感じ。
でもこれ、先生的にはNG。
プロのレッスンなどを見ていると、似たような動きをしている人もいますが
我々が同じことをするのは、おこがましいらしいです……。

バーレッスンの目的の一つは、体に軸をつくること。
そのためには、プリエではバー側の脚を軸にすると
決めてしまったほうがいい。
1番だろうと2番だろうと、バー側の脚は動かさない。
1番のときと同じ位置で、バーと反対側の脚の場所を調整する。
それをせずバー側の脚を毎回動かしていたら
軸がしっかり定まらない。
プロのダンサーの場合、すでに軸がわかっているから
少々動かしてもわからなくなったりしない。
でも我々レベルでは、いったん「ここが軸」と決めたら
そこを起点に他の部分を動かす
といったやり方のほうがいいそうです。

逆にいえば、いままでとくに意識したこともなく、
脚が勝手に動いていたというのは、
軸に対する意識がとても希薄だった
ということなのかもしれません。
とりあえず当分は、この「軸を決めたら動かさない」
を意識してバーレッスンに挑みたいと思います。




posted by コロコロ at 18:29 | Comment(0) | バーレッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月16日

バットマン・クロッシュ、軸脚に注意!

私の通っているバレエ教室では、バーレッスンでプリエをする前に
バットマン・クロッシュをすることが多いです。
バットマン・クロッシュ、ネットで検索しても出てこないのですが
先生たちは当たり前に使っているので、ふつうにバレエ用語なんですよね??

もっともバレエのレッスンというよりは、その前の準備運動、
脚を大きく動かすことで体を温めることが主目的のようです。
まず舞台でこんな動きすることは、クラシックではないと思うし。

どんな動きかというと、バットマンは「グラン・バットマン」で有名ですが
もとは「打ちつける」という意味。
クロッシュは「鐘」のことで、バーレッスンでもよく出てきます。
前タンジュして、そのまま1番を通過して後ろタンジュ、
そこから再び1番を通過して前タンジュ。
この動きを繰り返すのが「クロッシュ」。
教会の屋根などにある釣鐘の動きと似ているから、この名がついたとか。

そしてバットマン・クロッシュとは、
このクロッシュを脚を大きく上げながら動かすこと。
と言うと、グラン・バットマンの前と後ろを繰り返すのと同じになってしまいますが
プリエの前にやる準備運動的なバットマン・クロッシュでは、
膝を曲げてOK。
これを左手でバーを持って右脚を16回振り、
すぐに逆を向いて右手でバーを持ち、左脚を16回ふる。
さらには両手でバーを持って、右脚を右、左と16回振り、
次に左脚を左、右と16回振っておしまい。

リラックスしたり体を温めるのが目的なので、
むしろ脚の力は抜いて軽く曲げるのが正しい。ということでリラックスしてやっていたのですが
最近、先生からあれこれ注意されます(笑)。
「もっと脚を上げて」とか「骨盤はまっすぐ」とか
「もっと軸脚を強く」とか。
ただの準備運動じゃなかったの><
みたいな。
でも、うまい人の動きを見ると、ちゃんとそんな感じになっているし
見ていて、やはり美しい。
どうせなら、軸脚や体幹をしっかりさせて、かつ動脚は脱力して
大きく脚を前後に上げる。そんなバットマン・クロッシュを目指したいものです。

最近ようやくあまり注意されなくなってきましたが
そこへまた一つ、新たなチェック。
脚を左右に振る動きで、けっこう軸脚が動脚と一緒に
右、左と動く人が多いらしい。
軸脚は本来、アンドゥオールであるべきなのですが、たとえば左脚が軸脚のとき
右脚を右に振ると、左脚のつま先が左に向いてしまう、といった具合。
言われて自分の脚をチェックしてみると
確かにアンドゥオールがけっこう微妙でした。
右脚の大きな動きに、ついつられてしまうんでしょうね。
この段階で軸脚アンドゥオールを意識しておくと
プリエ以下、その後のいろいろなレッスンでも
軸脚のアンドゥオールを意識しやすくなる気がします。




posted by コロコロ at 18:39 | Comment(0) | バーレッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月23日

バーレッスンでも、みんなと合わせる!

私の通っているバレエ教室の発表会では
ヴァリエーション以外に、全幕ものの一部を大勢で踊るものもあります。
私はレッスンに参加できないので、いつも辞退してるんですが……。

ともあれ、大勢で踊るバレエでは、みんなと合わせることも大事。
というか、これが一種の生命線。
でも発表会のときだけ、いきなりみんなと合わせようとしても
なかなか難しい。
ということで最近、先生から出される課題の一つが
「みんなで合わせて踊りましょう」
というもの。
バーレッスンのときでも、自分だけで踊るのではなく
全員で呼吸を合わせて踊りましょう、と。
そのためには同じバーの人の中で、一番前の人に合わせて踊るようにする。
手を動かすタイミングとか脚を出すタイミングとか。

やってみると、けっこう気持ちいいものですね。
前の人に合わせて、みんなでシンクロする快感といいますか。
コーラスできれいに揃ったとき、みたいな感じでしょうか。
合わせようとすると、そのぶん手や脚の動きに
注意が行きにくくなるという問題がありますが
ときに「合わせる」を第一目的にレッスンするのも
なかなか楽しいです。

もちろんこれはセンターレッスンでも求められるわけですが
バーレッスン以上にほかに注意すべきことがありすぎて
すぐに忘れてしまいますが……。




posted by コロコロ at 19:01 | Comment(0) | バーレッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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