2017年12月20日

ロンドジャンブ・アテール、かかとにコンパスの鉛筆があるつもりで!

ロンドジャンブアテールでは、つねに外側に回しつづけることが大事。
これを「つねに、かかと前で」と言ったりもしますが
しょっちゅう言われているということは
なかなかできない、ということでもあるのでしょう。
そこで先生、いろんな表現とか注意すべき点を考えてくださるわけですが
新たに出てきたのがコンパス。

ロンドジャンブアテールの動脚は、つま先は床についているけれど
かかとは浮いている。
だから「かかと前」が意識しにくいのかも。
そこで以前、かかとを床につけてロンドジャンブアテールを
したこともありますが
今回のは、もっと実践的(?)。
かかとにコンパスの鉛筆部分がついていて、
この鉛筆で円を描くように、
というもの。

鉛筆を装着するタイプのコンパスだと
コンパス自体は浮いていますが、鉛筆は紙についている。
そこから、そんなイメージが出てきたのかもしれません。
コンパスといえば円を描く道具。
ロンドジャンブアテールも、言ってみれば目的は同じ。
そこで鉛筆で描くタイプのコンパスを持ち出してきたのでしょう。

つまり、かかとの先に鉛筆がついていて、これで円を描く。
そんなイメージでロンドジャンブアテールをしましょう
というわけです。
確かに、ただ「コンパスで円を描くように」というより
「鉛筆つきのコンパスで円を描くように」
のほうが、何となくイメージしやすいです。



posted by コロコロ at 18:42 | Comment(0) | ロンドジャンブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月12日

ロンドジャンブアテール、「自転」の前に脚をさらに遠くへ伸ばす

昨日の投稿で、ロンドジャンブアテールは
公転よりも自転を先に行うことが大事
みたいな話を書きました。
脚を回しはじめるより、脚のアンドゥオールを先にする。
別の言い方をすれば、「かかと前」をまず行い
あとは自然に脚が「公転」するのを待つ。
この自転なりアンドゥオールなり「かかと前」なりをするにあたって
ただ「かかと前」ではなく、一度、「もっと遠くへ伸ばす!」
という意識を持つことも大事なようです。

たとえば後ろタンジュで出したあと、
かかと前を意識してロンドジャンブをしようとしたところ
先生から「もっと遠くへ伸ばして!」という注意が。
「えっ、伸ばしてますが??」という気持ちだったのですが
そこで先生から脚をグッと伸ばされたら
ちゃんと、まだまだ伸びる余地がありました。
公転するにあたって、けっこう近くを回ろうとしてしまうみたいです。
「より遠くへ」「絶対にもっと伸びる」
ぐらいの気持ちで、脚を伸ばしてから、公転に持ち込む
そんな意識が必要なようです。

ちなみに、そうして脚をさらに遠くへ伸ばした状態から
ロンドジャンブせず、1番ポジションに戻ると
かなり脚の付け根が伸びた状態で立つようになります。
ロンドジャンブって、脚の付け根を伸ばすエクササイズなんだなあと
あらためて実感しました。




posted by コロコロ at 18:38 | Comment(0) | ロンドジャンブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月11日

ロンドジャンブアテール、公転より自転が先!

ロンドジャンブアテールでの脚の動きは、公転も自転も大事
といった話を以前書きました。

要は、脚を前→横→後ろへ回すのを「公転」とすると
同時に脚を付け根からアンドゥオールに回す「自転」も行う。
「公転」にばかり気をとられて「自転」を疎かしてはいけない
ということです。
じつはこの公転と自転、同時に行うのではなく
まずは「自転が先」だそうです。
なぜなら脚をアンドゥオールに回していれば、
自然に公転もできるから。
逆に公転を先にしようとすると、無理やりな動きになり
無駄な力を使うことになる。
とくに後ろから前に回すとき、自転だけ意識していれば
面白いように脚が勝手に公転します。
腕でやってみるとわかりやすく
腕を後ろに伸ばして、ただアンドゥオールだけすれば
腕は自然に横から前へと公転します。
同じことを脚でもすればいいわけです。




posted by コロコロ at 18:54 | Comment(0) | ロンドジャンブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月29日

ロンドジャンブで大事な「地道」

ロンドジャンブ。
バーレッスンではたいていプリエ→タンジュ→ジュテと来て
つぎに続くエクササイズ。
脚を前から横を通って後ろに回したり、
後ろから横を通って前に回したり。
遠心力が働くので、付け根がより伸びやすく
ちょっとしたストレッチ効果を狙っている気がします。
実際、ロンドジャンブしたあとプリエすると
最初にプリエしたときより、股関節が柔らかくなって
より深くプリエできる気がします。

そのロンドジャンブ、ただ脚を前から後ろ、後ろから前へ回すのではなく、
脚自身もつねに回しつづけることが大事。
いわば体の周囲を「公転」する一方、
脚自身も「自転する」。
そんな話を以前、書いたこともあります。


ここで大事なのは、遠心力に頼らないということ。
遠心力があるので、さほど神経を使わずとも
何となく公転も自転もできている気になる。
でも、それじゃダメ!
とくに「自転」のほう。
脚を公転させるとき、つねに脚を回し続ける。
もちろん、アンドゥオールの方向に。
つねに「回す、回す、回す」気持ちを忘れない。
「ロンドジャンブは、地道な作業なんです」
とは先生の弁。

つい楽しくなって、クルクル回しがちなロンドジャンブですが
「地道に地道に」と自分を戒めながら回すことが
より上達への道かなと思ったしだい。





posted by コロコロ at 19:02 | Comment(0) | ロンドジャンブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月15日

かかとを床に着けてロンドジャンブ

バレエで脚を使うとき、つま先に注意が行きがち。
もちろんつま先も大事ですが、
もっとかかとを意識してほしい、
というのが先生の弁。

大腿骨や脛骨と直接つながっているのは、かかとだから
まずはかかとを意識、つま先はその先
ということなのでしょう。
「かかとを動かす」意識で動かしたほうが
脚が軽くスムーズに動かしやすいのだと思います。

とはいえ、つま先よりかかとを意識するのは、けっこう難しい。
そこで先生がレッスンで採り入れた動きが
ロンドジャンブアテールで、つま先ではなくかかとを床につけて
脚を動かすというもの。

1番ポジションから前に出すとき、多くはつま先を床に着けて
そのまま横や後ろ、後ろから横、前とロンドしますが
これをかかとを着けた状態、要はフレックスの状態で動かす。
軸脚をプリエしながら動脚をかかとをつけた状態をキープして前に出し、
そこから横、後ろ、あるいは後ろ、横、前、と動かす。
ふだん、なかなかやらない動きなので、けっこうとまどいます。
そのぶん、何度かやると、ふだん以上にかかとを意識できるようになり
なるほど、かかとを動かすイメージのほうが
脚が軽く動かせるなと実感できます。

posted by コロコロ at 19:00 | Comment(0) | ロンドジャンブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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