2017年10月29日

ロンドジャンブで大事な「地道」

ロンドジャンブ。
バーレッスンではたいていプリエ→タンジュ→ジュテと来て
つぎに続くエクササイズ。
脚を前から横を通って後ろに回したり、
後ろから横を通って前に回したり。
遠心力が働くので、付け根がより伸びやすく
ちょっとしたストレッチ効果を狙っている気がします。
実際、ロンドジャンブしたあとプリエすると
最初にプリエしたときより、股関節が柔らかくなって
より深くプリエできる気がします。

そのロンドジャンブ、ただ脚を前から後ろ、後ろから前へ回すのではなく、
脚自身もつねに回しつづけることが大事。
いわば体の周囲を「公転」する一方、
脚自身も「自転する」。
そんな話を以前、書いたこともあります。


ここで大事なのは、遠心力に頼らないということ。
遠心力があるので、さほど神経を使わずとも
何となく公転も自転もできている気になる。
でも、それじゃダメ!
とくに「自転」のほう。
脚を公転させるとき、つねに脚を回し続ける。
もちろん、アンドゥオールの方向に。
つねに「回す、回す、回す」気持ちを忘れない。
「ロンドジャンブは、地道な作業なんです」
とは先生の弁。

つい楽しくなって、クルクル回しがちなロンドジャンブですが
「地道に地道に」と自分を戒めながら回すことが
より上達への道かなと思ったしだい。





posted by コロコロ at 19:02 | Comment(0) | ロンドジャンブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月15日

かかとを床に着けてロンドジャンブ

バレエで脚を使うとき、つま先に注意が行きがち。
もちろんつま先も大事ですが、
もっとかかとを意識してほしい、
というのが先生の弁。

大腿骨や脛骨と直接つながっているのは、かかとだから
まずはかかとを意識、つま先はその先
ということなのでしょう。
「かかとを動かす」意識で動かしたほうが
脚が軽くスムーズに動かしやすいのだと思います。

とはいえ、つま先よりかかとを意識するのは、けっこう難しい。
そこで先生がレッスンで採り入れた動きが
ロンドジャンブアテールで、つま先ではなくかかとを床につけて
脚を動かすというもの。

1番ポジションから前に出すとき、多くはつま先を床に着けて
そのまま横や後ろ、後ろから横、前とロンドしますが
これをかかとを着けた状態、要はフレックスの状態で動かす。
軸脚をプリエしながら動脚をかかとをつけた状態をキープして前に出し、
そこから横、後ろ、あるいは後ろ、横、前、と動かす。
ふだん、なかなかやらない動きなので、けっこうとまどいます。
そのぶん、何度かやると、ふだん以上にかかとを意識できるようになり
なるほど、かかとを動かすイメージのほうが
脚が軽く動かせるなと実感できます。

posted by コロコロ at 19:00 | Comment(0) | ロンドジャンブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月29日

水の入れたバケツに学ぶロンドジャンブ

バーレッスン、ロンドジャンブアテールのときのこと。
要は脚を前から横を通過して後ろへ回したり
後ろから横を通過して前へ回す動きですが
ここで大事なのが、脚をできるだけ長く、遠くへ伸ばすこと。

その理由として、先生が例に挙げたのが
水を入れたバケツを振り回すときのこと。
水を入れたバケツを手で持って回そうとしたとき
小さく回したのでは、とても無理。
腕を大きく回してはじめて、水をこぼすことなく回すことができる。
要は遠心力を利用しましょうということで
脚を回すときも、遠くに伸ばしたほうが、楽に回すことができるとのこと。

ふつうの生活で水の入ったバケツを回すことはありませんが
先生は子供の頃、よくやっていたらしい(笑)。

脚もそうですが、この話を聞いていた思ったのは
腕にも通じる話ですよね。
やはり大きく、遠くに伸ばしたほうが、変な力を入れずに動かすことができる。
例えがバケツを振り回す話だったせいか
腕の動かし方のほうが、よりイメージできました。
腕を大きく動かす、あるいはバケツを大きく回すには
腕だけでなく、体の中心を使うことも大事で
そのイメージを持つためにもバケツを振り回す話は
とても参考になりました。

ただし!
バケツを振り回すように、本当に乱暴にやってはバレエではダメ。
そこは慎重に丁寧に、脚や腕を大きく動かすことが大事と
何事も乱暴にやりがちな私としては、
この点も頭に刻み込んでおく必要があります。


posted by コロコロ at 18:23 | Comment(0) | ロンドジャンブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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