2017年09月11日

肺はけっこう上まである

「息を吸って!」とレッスン中、よく言われます。
「呼吸を止めちゃダメ!」「呼吸して!」の別の言い方。
この呼吸、「胸でする」ことも大事。
歌などでは「腹式呼吸」が大事とされますが
バレエでは「胸式呼吸」。
胸で息をすることで肺に空気を入れ、
それが体の引き上げにもつながる、という理屈のようです。

ここで問題となくのが肺の位置。
「息を吸って」と言われたとき、けっこう胸の下のほうで
息を吸う、つまり胸の下のほうだけ膨らませる人が少なくないらしい。
でもじつは、肺ってけっこう上のほうまである。
鎖骨のすぐ下ぐらいまで肺はある。
たとえば、こんな感じ↓
ダウンロード (1).jpg

だから「息を吸って」というのは、鎖骨の下あたりまで膨らませることでもある。
確かに息を吸って鎖骨の下あたりまで、たっぷり空気を入れると
体がより引き上がってる感があります。

もちろん息を吸えば、誰しも肺は膨らむわけですが
肺の場所のイメージが違うと、変なところで筋肉を固めてしまい
肺が膨らむのを邪魔してしまう。
筋肉を固めてしまわず、肺を存分に膨らませるために
肺の正しい場所を認識しておくことが大事、ということなのでしょう。




posted by コロコロ at 19:00 | Comment(0) | 体の引き上げ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月10日

バレエの「上を向く」は、肩甲骨を下げること!

おととい、前カンブレのときは首の力を抜くことが大事!
といった話を書きましたが、もう一つ首の話。
後ろカンブレのとき、顔をジョジョに上に向けていきますが
ここでも上を向こうとするあまり、首を曲げてしまう人が少なくないらしい。
そこで先生曰く、
「バレエで『上を向いて』というときは、
首を曲げるのではなく、肩甲骨を下げること」
だそうです。

実際後ろカンブレしながら肩甲骨を下げることを意識すると、
背骨の骨一本一本の隙間が空いていく感じがします。
その延長線上で首の骨一本一本の隙間も空き、
とくに前側の隙間を空けることで、後ろカンブレで望まれる
首のアーチができるのだと思います。



posted by コロコロ at 19:00 | Comment(0) | カンブレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月08日

前カンブレでは首の力を抜く!

前カンブレで、体をどんどん前に倒していきますが
最後、体をいちばん前に倒したとき、
首に力が入っている人が多いようです。
いちばん下まで到達したとき、先生から
「首の力を抜いて」
と言われ、当然、抜いているものと思いながらも確認すると
「あ、入っていた」
と、慌てて抜いているというしだい。
力が入っているとは、首が後ろ向きに折れ曲がっている状態。
思いっきり曲がっているわけではありませんが
やや曲がっている。
意識してみると、確かにまだまっすぐになるなあと実感。
前カンブレするにあたり、手のほうを見たり、
だんだん下を向いたりするうちに
力が入ってしまうのかしれません。
正解(?)は自分の脚のすねと顔が対峙するような関係。
脚のすね、太いのであまり見たくないのですが(笑)、
前カンブレは自分の脚のすねを見るつもりでやると
いいかもしれません。



posted by コロコロ at 18:43 | Comment(0) | カンブレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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